モノはしまいこまず、想い出だけ胸にしまう…。
デニム3兄弟
亡き義父のモノです。
この3点はよく着てた記憶があります。
ベストなんか、
「そんなポケットいる??」
ってなくらいポケットだらけです。ポケットの中にポケットっていう。
何処に入れたのか分かんなくなるんじゃないかっていう。
「便利さを追求し過ぎて逆に不便なのでは?」
そう感じながら、義父を見てたの思い出します。
クドイようですが、私は義父が大好きでした。
(今も好きですよ😁)
義父は、話し始めると永遠に感じるくらい話し好きな人でした。
しかし、その一方で、私の愚痴をただひたすら頷き聞いてくれる優しい人でもありました。
私を1度も悪く言った事がなかったし、常に私の味方で居てくれました。
(少なくとも私はそう感じていました)
そんなこんなな思いもあり、なかなか手放せず衣装ケースに入ったままになっていました。
でもね、
少しずつ減らしていきますね、お父さん…。
お父さんの、まだまだ有るんだなコレが。